「寒さが苦手」なHSPの冬の過ごし方
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こんにちは！はなねこです
今年もやってきました。
いや、もう中盤は迎え
間も無く最終コーナーを曲がろうとしている
終わりはすぐそこ！
なのか？
何の話かというと
「寒さ」の話です
天敵は「寒さ」
私は毎年年が明けた頃から
だんだん寒さに怯えるようになり
土用の期間は引きこもって
立春が来るのを首を長くして待つ
立春の後は、春の気配を
指折り数え
ここまで「春が来た！」と
自分を励まし
三月がやって来るのを待っています
そう、簡潔にいうと
寒さが苦手
できたら秋からすぐに春に
行ってほしいくらい
冬が苦手
雪の日生まれなのに
お日さまが出ているのを
見ないことには
元気が湧かない
そういう性質
私の周りにいるHSP気質の人たちに
聞いてみたところ
同じような冬苦手さんがちらほら
ただ、これはHSPだからというよりも
個々人のお日さまとの相性なのかな？と思います
前置きが長くなりましたが
そんなわけで冬が、寒さが苦手な私
今回は逃れられないこの季節を
どうやって乗り切っているか
書いてみます。
同じような体質の方の参考になったら嬉しいです
楽しみを見つける
寒い季節ならではの「楽しみ」を見つける
例えば
・お鍋が美味しい
・焼き芋が美味しい
・冬限定のチョコレート
・冬のふわふわファッション
・クリスマス
・イルミネーション
・富士山が綺麗に見える
などなど
冬ならではの「楽しみ」を
調子がいい時に見つけておく
冬が得意な友達に会う
周りを見渡すと
「冬が好き！」
「寒いと嬉しい」
と言う友達がいます
私の苦手な季節が
得意な友達
その友達と会ってみると
「ほーそういう楽しみ方があるのか！」
「冬が好きってこんな感じなのか」
という発見があります。
自分の苦手を得意とする人
そういう人に会ってみると
新鮮な見方が入ってきて面白いです
おうち時間を充実させる
冬はおうち時間が自ずと増えるので
家で楽しめることを
あれこれ挑戦してみます。
例えば
・手の込んだ料理に挑戦
・読書（シリーズものに挑戦）
・映画や過去のドラマを見る
・手紙を書く
・ブログを書く
など
時間がかかることを
あえて丁寧にやってみる
冬の寒さのおかげで
夏場よりも慎重に
物事を味わえる
そんな感覚が私はあります。
その感性の季節性の揺らぎを
使ってみる
すると、新しい発見があったり
なかったり
楽しいです。
体を冷えから守る
これは手っ取り早くメンタルの落ち込みを
緩和できる方法（私の体験上）
寒いと
思考がどうしてもうじうじしがち
考えてもどうしようもないこと
例えば
遠い未来のこととか
老後のこととか
そういうことで落ち込み始めたら
落ち込みに気が付いたら
ホッカイロを貼ったり
腹巻をしたり
靴下を重ねたり
体操したりして
体を温めます。
体が温まると
ホッとする
温もりを感じると
自分が囚われていた
冷たくて暗い世界から
パッと抜け出せた感覚になります。
今年はこちらのあずきのカイロに
随分お世話になっています。
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レンジでチンして
繰り返し使えるのがありがたい
ほんわかあずきの香りがしてくるのも
心を和ませてくれます。
諦める
最後は「諦める」
今まで書いてきた対策を講じても
寒さにやられて
うじうじが落ち着かないときは
そんな自分をほっておく
もう冬だから仕方ない
寒い季節はこうなったって仕方ないだろう
そう思うことにしています。
しょうがないよ
もう飽きるまでうじうじしてなよ
と、自分に声かけて
はぁー って盛大にため息ついたりもします
当てのない散歩にも出掛けて
「やっぱり、気分が回復しなかった」
って、家族に報告したりします
そして気分が悪いことを
ノートに書いたりもします
こうして、散々冬に悪態ついたり
調子悪いなど愚痴ったりする
そんなこんなしていると
うじうじモードが終わっていきます
どうにかしようとすることを
やめて
諦めると
気が付いたら
家族から
「あれ？なんか元気じゃない？」
なんて言われる日がきます。
そうしてやっと
「おや、春が近づいてきた！」
と感じられるようになるのです
ということで、今日は
寒い季節の過ごし方について
書いてみました。
明けない夜はないように
春が来ない年はなく
いつかは暖かな春がやってきます。
その日を心待ちにしながら
寒さと折り合いつけていきたいです。
それでは、今日はここまで！
いつもご来訪ありがとうございます♪
