生きづらさを感じたあの時のこと
こんばんは！はなねこです。
今日のテーマは
生きづらさを感じるあなたへ
です。
HSPってダメ人間なの？
HSPという言葉を知るちょっと前
小さなことに毎日おっかなびっくりしている自分を責めていた頃
私は生きていていいのか全然わからなくなっていた時がありました。
職場に行けばお局様や先輩に罵られ、
今まで言われたことがないような言葉を浴び
ほとほと疲れ、電車に乗れなくなり、鏡に写る自分の顔も見られなくなっていました。
自信喪失
やることなすこと全部ダメに思えて、生きている意味が見えなくなってました。
仕事を辞め、お医者さんに勧められていた散歩をしていたある日
ふと、気が付いたことがありました。
私は「敏感すぎるからもっと鈍感になりなさい」と人に言われるけれど
この「敏感体質」で生まれてきたということは
何か意味があるのではないか？
そして、次に思ったことが
今、生きているということは 生きていていい！ということじゃない？
ということ。
この気づきがきっかけとなって、そこから前を少しづつ見られるようになりました。
「繊細さ」を活かす人たち
自分はダメだ
クレームにすぐ動揺するなんて社会人失格だ
そう思っていた頃は、「繊細さを活かす」なんていう発想はありませんでした。
しかし、あるSNSに出会い
そこで人々が「繊細さ」を活かして発信をしているのを目撃！
好きなお洋服のことを綴っていたり
自作のアクセサリーの写真を載せていたり
おしゃれな人たちがたくさん集う、そのSNSは
「好き」が溢れていて、「創造」エネルギーに満ちていました。
こんな風に発信していくことができるんだ！
自分の感性を発信していったら、同じような感性の人に出会えるのかもしれない。
そんな希望を持つようになりました。
そのSNSは今は無くなってしまいましたが、あの場所で出会った
優しく繊細でセンスの塊の人たちのこと、今も大事に思っています。
あの場所に出会えたから、私は自分の繊細さを受け入れ
発信していく楽しさと人と繋がる楽しさを知りました。
「繊細さ」それはダメではなく、活かすことができる
それを私はSNSで知ったのでした。
生きているということは、、
今、もし生きていくのがしんどい
どうしても自分を受け入れられない
そう感じている人が、もし、このブログを読んでくれているとしたら
大丈夫だよ って 伝えたい
私は今でも「繊細すぎる」自分に戸惑うことはあるし
職場の人や家族に上手く伝えられない時もあります。
でも、「生きているということは、生きていていいということなんだ」と
思うようになってから、ふっと肩の荷が降りたようなホッとした気持ちになり
そこから「自分はダメ人間なんだ」と思うことはなくなりました。
ちょっとしたことが、生きづらさを和らげてくれる
それを私は知りました。
生きていると、そういうちょっとした でも大きなサポートが
やってきます。
生きていると、どこからともなく
そういう優しいプレゼントをもらうことがあります。
もしよかったら、このMVも見てみてください。
あなたの心を少しホッとさせてくれるかもしれません。
「人生は最高の暇つぶし」
優しくてちょっとユーモアがあって、背中をポンと押してくれる
そんな世界
現実にもちゃんとあるから
HSPさんにも自分らしく生きていく場所はあるから
生きていってほしいな〜と思います。
なんだかまとまりませんが、今日はここまで！
いつもご来訪ありがとうございます。
