充電してました!気分転換にピッタリだった本・音楽・動画
こんにちは!はなねこです。
とっても久しぶりの更新となりました。
更新が久しぶりの理由は「休んでいたから」
ブログを書くことに疲れてしまったので、思い切ってお休みしてました。
今日はそんな私の休養期間に心を暖めてくれた本や音楽・動画について
シェアしていきます。
年末年始のお休み期間などに、この記事読むと気持ちがリラックスする
そんな記事を目指して
気分転換にもってこい!な作品ばかり紹介しています。
どうぞ最後までお楽しみください。
お休み中にしていたこと
ここでは、私がブログをお休みしていた間にしていたことについて書いてみます。
疲れていても、「やりたい!」と思ったこと
それが次のようなことでした。
- 読書
- 料理
- 音楽を聴くこと
どれも元々好きなことだったので、この3つはやればやるほど
心が回復していくのを感じました。
絵本と小説に和む
読書は元々大好きで、暇さえあれば何かを読んでいる性分
ただ、お休み中は読めないジャンルの本がありました。
「何かしなくては」という焦りの気持ちから読んでみましたが
焦りが増したり、自信喪失の気持ちが深くなってしまい
このジャンルの本は、疲れている時に読むのは適していなかったです。
一方、絵本・レシピ本・小説などは軽い気持ちで読めたり
自分の知らない時代や世界を垣間見ることができ、
とてもいい気分転換になりました。
休み中のリフレッシュにピッタリでした!
*夢中になった本
「ミシンの見る夢」
19世紀末、お針子の少女と上流階級の人々のお話。女性が一人で生きていくのが困難だった時代に、手に職をつけ、自分の信念と共に生きていく少女。
「自分の人生を生きる」ことについて、考えさせられた1冊
装丁の美しさに惹かれ、読み始めたら、あまりの面白さに一気読みした本です。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」
前作に衝撃を受けたので、続編も楽しみにしていました。
イギリスに住む著者と息子さんとご家族のお話
中学生の息子さんの柔軟な考え方に「そうだな〜」と共感したり
現代社会の抱える「闇」にしばし思い悩んだり
息子さんとおじいちゃんのお手紙シーンにジーンとしたり
イギリスの政策にびっくりしたり
読んでいると何度も心が揺れる本です。
考えることの大切さ、物事をシンプルに見ていくことのしなやかさなど
この本から教えてもらうことがたくさんありました。
前作のこちらもおすすめ
友達に教えてもらって読み始めたら、面白くてあっという間に読んだ1冊
占星術と小説と京都が絶妙にミックスした小説です。
占い嫌いの主人公がある書店に出会ったことで、星詠みの世界に触れていくちょっと不思議で
切なくて家族思いなお話です。
文庫本なので、電車移動の時にサクッと読めたのもよかったです。
同じ作家さん(望月麻依さん)のこちらもおすすめ
ファンタジーで美味しいイラスト付きの星詠み小説
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料理動画にハマる
料理は動画や映画などで見たレシピを作ってみていました。
新しい味に出会えて、とてもワクワク楽しめました。
特に一人前食堂さんの動画は再現しやすく、動画見ていると
すぐに作りたくなるものばかりでした。
この炊飯器の回は、疲れて何も作る気になれない時に
とても励まされ、これを見て以来何度も作っています。
*一人前食堂 炊飯器レシピ
これを見てから、他の人の料理動画も見るようになり
料理をするのがますます楽しくなりました。
音楽に和む
心が本当に疲れてしまっていると、音楽を聴くことすら忘れていました。
ある時に、「そうだ何か聴こう!」と思いYouTubeを開いたら
可愛いイラストのこの曲に出会いました。
以前、こちらの記事にも紹介したハニーワークスの曲
その時の自分の気持ちと重なって、音楽から元気をもらいました。
*ハニーワークス 「ホントノワタシ」
YouTubeを開くと、たくさんのいろんなジャンルの曲が溢れていて
その音楽の海に飛び込んでみたら
元気や笑顔になれる曲・ホッとする曲がいっぱいありました。
YouTubeありがとう!
心からそう思いました。
大好きなアイドルからも元気をもらってました。
*King & Prince
頭の中が考え事でいっぱいになってしまった時は
よくこちらを聴いていました。
これを寝る前にアイロンかけしながら聴いていると
頭の中のおしゃべりが落ち着いてきて
穏やかに夜眠ることができました。
*クリスタルボウル サウンド・バス by Magali Luhan
休んだ分だけ元気になれる
休むのは怠けている
休むと置いて行かれてしまう
不安が湧いてきて休むことを躊躇してしまう
そんな気持ちになることも多々ありました。
しかし「時には休みが必要」「休むことで心身共に健康になる」
そういう視点を思い出すことで、思い切って休むことを優先すること出来ました。
思い返せば、ずっと何かを達成するために頑張り続けていた
何かをしていないと自分には価値がないと思っていた
そんなことにも気がつけた休養期間でした。
休んだことで、ブログを書きたい!という気持ちも
また出てきたので、「これでよかったんだ」と今は思っています。
2021年は「休む」の大切さを改めて知った年でした。
それでは、今日はここまで♪
寒さが厳しいここ最近なので、読者の皆さんもどうぞご自愛ください。